お知らせ
コープみらいの2Fへ移転しました。
住所は調布市染地3-1 815 コープみらい2Fです。よろしくお願い致します。
ホームページをリニューアルしました。
教室も移転するにあたり、4つのコースを新設しました。
ごあいさつ
はじめまして、代表の師井栄治(もろい えいじ)です。
私は多摩美術大学を卒業後、岡本太郎氏の事務所のメンバーと「青山の子どもの城」「世田谷羽根木公園のどろんこ遊び」や調布市児童館での「リサイクル工作教室」「親子で学ぶアート教室」で修行を積み、その後、1982年に調布美術研究所を設立。さらに全国展開の「ワンダーキッズプロデュース」で活動していましたが、50歳で「アート人間宣言」をし、個人の作家活動と調布美術でのプロを目指す若者の指導を並行して現代に至ります。移転を契機に後進の先生を育てるために、もう一汗をかこうと事業計画を立てています。
11月のお知らせ(クリックで拡大します)
毎月のお知らせ(クリックで拡大します)
年齢や目的による4つのコース。
きらきらキッズ
対象:幼児〜小学3年生 / ¥4000(1時間 x 月2回 )
親子で創るアート作品
小学生イラスト マンガくらぶ
対象:小学4年生〜 / ¥7000(月4回)
将来の「ゆめ」のお手伝い
プロ養成講座(美術高校/美術大学対応)
対象:中学生¥8000 高校生 ¥9000 (2時間 x 月4回の場合)
受験生の場合は週2回 / 週3回で¥2000づつ増額
人生の方向性を決める
大人のデザイン
対象:大人 / ¥10000(2時間 x 月4回)
1回¥3000の対応もしています。
快適な生活を目指して
代表プロフィール
1952年 山口県宇部市生まれ。
1975年 アメリカ国内を約10ヶ月間をかけて旅をする。アメリカの写真撮影とヒッピー生活。
多摩美術大学 グラフィック科卒業。
1977年 デザインセンター・印刷会社企画室 に勤めるが 社会人生活に馴染めず退社。
1978年 アジアの各地を旅する。
1979年 調布市立富士見児童館工作教室講師就任。
旅の経験を活かし 「人間羅漢」の初個展を開く。
1980年 岡本太郎氏の「大人の童画展」にて最優秀賞を受賞。
1981年~1984年 岡本太郎の団体と共に活動を始め、青山こどもの城の設立の手伝いをする。
1982年 調布美術研究所設立。
1987年 「木の動物たち」の展覧会 以後各地で木を使ったイベントや展示会を実施する。
1988年 ヨーロッパ フランス・スペインの各地を3ヶ月遊学。
1989年~2002年 子ども向け企画・制作会社「ワンダーキッズプロデュース」を設立。
日本各地のテレビ局とのタイアップで「学研 夏休み博覧会」で名古屋・仙台で実施。
聖蹟桜ヶ丘SC 「アート動物園」「ワンダーキッズプロデュース展」
東武デパート池袋・船橋「ワンダーキッズプロデュース展」
伊勢丹松戸・相模原・立川「ワンダーキッズプロデュース展」
伊勢丹三越銀座「おもしろ工作」
「前橋100年祭 巨大迷路・工作教室」「佐賀夢街道 からくりしかけと工作」 他多数。
2002年 一身上の都合で「ワンダーキッズプロデュース」を閉社 「アート人間 再出発」宣言。
絵本づくり・油絵制作などアート活動と美術史・昭和デザイン史などの勉強を始める。
2004年~2010年 SAP(学生アートプロジェクト)を結成。初めての依頼「まちなかアート展」( 若手商人塾 旧甲州街道商店会2代目の団体)
「あそび はくらんかい」「36本のクリスマスツリー プロジェクト」などに数年にわたり参加。
たづくり記念イベント「新井淳一(多摩美大名誉教授)の金剛界曼荼羅」の企画運営の手伝い(SAP)
2011年~2016年 調布「ちょうふ よさこい」地方山車10台分の大型看板20枚制作。
2015年・2016年 「調布映画祭」に協力 (SAP)
2016年 山口県宇部市 「UBEビエンナーレ」PR企画を多摩美大の芸術祭で企画運営(SAP)
2017年 ギャラリー、オープンスペース「点と未来デザインラボラトリー」をLittle Woodyと設立。私のアトリエは自然な形で遊び心を養うことを目標にしており、幼児、小学生は学校とは違う「遊びの絵と工作」中学生、高校生は上の学校を目指すためだけのアトリエではなく「どうしたら自分にふさわしい道に進めるかプロになれるか」大人は会社、家とは違う「自分を探す」ことに重点を置いています。
私自身56歳になり、改めて[アートには豊かな人格、遊び心が必要]だと痛切に感じています。
いっぱい遊んで元気になろう
アトリエのテーマである「いっぱい遊んで元気になろう」というのは子ども、大人に限らずアート(創造)には遊び心が必要だということから考えました。一人一人「遊び」は違います。自分の好きな事をすることは苦痛ではありません。がんばることでもありません。自分自身に一番近い事をやれば良いのですが、それがなかなか見つからずみんな苦しでいるのでしょう。子どもは自然にそれを持つものでしょう。でも大人になると「こうしたい ああしたい こうしなければならない。」社会の中で自分を見失ってしまうものです。
私のアトリエは自然な形で遊び心を養うことを目標にしており、幼児、小学生は学校とは違う「遊びの絵と工作」中学生、高校生は上の学校を目指すためだけのアトリエではなく「どうしたら自分にふさわしい道に進めるかプロになれるか」大人は会社、家とは違う「自分を探す」ことに重点を置いています。
私自身56歳になり、改めて[アートには豊かな人格、遊び心が必要]だと痛切に感じています。